四畳半に 豆炭コタツ
火種切らさぬ 母の愛
眠い目こすり 潜り込む
兄弟だけの 寒い朝
寂しいというには なれすぎて
コタツの温もり 忘れられない
冬がきます 寒い冬が
今年もコタツ 出しますね
六畳間に 白黒テレビ
チャンネル権は 父のもの
コタツの中で ふてくされ
気づけば夢の 中にいた
悔しいというには なれすぎて
コタツの温もり 忘れられない
冬がきます 寒い冬が
今年もコタツ 出しますね
狭いコタツ 囲んでいつか
誰が始めた 七並べ
ない知恵しぼり 頭脳戦
甘酒飲んで 酔い加減
幸せというには なれすぎて
コタツの温もり 忘れられない
冬がきます 寒い冬が
今年もコタツ 出しますね
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