朝の色は光の音
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作品情報
| ジャンル | その他 |
|---|---|
| 参加形態 | 単独 |
| 公開 |
作品紹介
短いピアノ曲です.
かなり以前に作った曲を改造して作りました.
「色や光を体験したことの無い人は
色や光について、
どのように想像しているんだろうか?」
…というのが 曲のテーマ.
バックストーリーみたいなものがありますので
以下に書きます.
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朝の色は光の音
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moguraは
普段、地底の深い場所で暮らしていて
生まれてからまだ一度も 地上に出たことがありません.
仲間から、「外 (=地上)」のことは 話では聞いていますが
「光」や「色」って どんなものなのか…を
知らないのです.
そんなある日、ふとした思いつきで
外を見に行く決心をしたmoguraは
地上に向かって トンネルを掘り進めました.
そして、地上へ.
思い切って顔を出し、目を開くと…
「…?」
確かに 地面の中とは 違う感じはしますが、
思ったほどの違いは ありませんでした.
真っ暗、そして、静か.
夜、…まだ 朝になる前…だったのです.
仕方ないので
そのまま 待つことにしました.
光も色も未体験なmoguraの頭の中には
自分なりに 勝手に想像している
「光や色のイメージ」が ありました.
そしてそれは、「音」に基づいています.
moguraが これまで 感じてきたのは
皮膚感覚と「音」だけですから.
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moguraが勝手に想像する「光」…とは、
「キラキラした音」に近い感覚の何か.
想像する「色」のイメージは
太陽の「やさしい暖かさの音」に包まれる感じ.
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…それらを
心に思い浮かべながら、静かに朝を待ちます.
やがて
ゆっくりと
朝がやってきました
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