たった一度の人生だから 俺は俺でありたいと願った
泣いて何度もしがみついた 夢の欠片が 拳の中 突き刺さる
今宵の月は寒かろう 骨の髄まで 冷えそうだ
安い焼酎 飲み干せば 心の中まで 沁みてくる
月の光につつまれ 今夜は 眠ろう
月の光に照らされ 今夜は 眠ろう・・・
古い小さな家の縁側 笑うあの人の 夢を見た
俺を許してくれるように 黙ってただ ただ うなづいて
今宵の月は寒かろう ひとりぼっちで震えてる
指の先まで 悲しみは 溢れて 止まらない
月の光に くるまれ 今夜は 眠ろう
月の光に 抱かれて 今夜は 眠ろう
今宵の月は揺れている 視線の先でぼやけてる
浮世の風の冷たさに 背中向けながら
月の光に つつまれ 今夜は 眠ろう
月の光に抱かれて 今夜は眠ろう・・・
作品紹介
生きずらい男の哀愁みたいな。
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