詞・曲 西川 光
落ち葉と子猫はとてもなかよし
いつでもふたりは 北風の中
かけめぐる 帰る家さえ忘れ
落ち葉と子猫は紅茶とレモン
いつでも一緒で カップの中
熱い湯気 甘い甘い香り
誰よりも 何よりも
君だけを 愛し続けていたいのさ
言葉じゃ もう言い足りぬほど
この胸はときめく
(間奏)
迷子になって 泣いたって
平気なのさ しかられても
やっぱり好きさ 落ち葉が
この世で一番 好きさ
この世で一番 好きさ
(c)Fukurou Printed in Japan
作品紹介
もともとジャズは大好きで...ハンコックさんの曲聴いて、ジャズ界の黒船か、みたいな衝撃を受けました。
ジャズはとても敷居が高くて....日本人がジャズなんて....アメリカ人が日本の演歌を作曲するようなものですからね。
ジャズだけは....手を出してはいけない。そういう思いが常にあるわけです。
けれども...ジャズもどきなら....いいかなと。
日本人にジャズは無理でも...もどきなら...いいかなと。
とっても、ゆるい解釈なんだけども....汗。
けれども、わたしが作りたいジャズもどきは...古きなつかしき時代のジャズです。日本にど演歌というものがあるように、わたしは「どジャズ」を作りたいなって....
この作品は....実は....インスト。歌詞は....茶混ざり子猫が....落ち葉と遊んでいる....曲のイメージを書いたものです。
カッコの間奏。1行でしかあらわせないけど....ここが「いのち」。めちゃくちゃ遊べるところ。
最近....偶然、気がついたら、ジャズもどき作っていて....「サマータイム・イン・ジャズ」。おおっ、偶然の産物なんだけど....なんかすごく興奮しました。
最近は....大衆の好きなメロディライン....いまの時代に通用するJ-POPばかり作っていたので、知らないうちに、またやりたい世界に戻っているみたいな.....
歌のうまい下手を超える....そういうテーマで、「アオゾラ」という作品も作りました。というか、わたしのほんとうに作りたかった世界というか....おじいちゃん、おばあちゃんの青春時代のにおいというか....「上をむいて歩こう」的な....もの。
こういうのは、売れるとか、売れないとか。ぜんぜん関係ないもの。もともとカルトですからね。
この作品は....子猫が夢中で、風に舞う落ち葉を追いかけている....世界観ですね。木枯らしがふいても、ちっとも寒くはない.....永遠の子供心というか....そのたのしさを曲でどう表現するのか。
背景には、古いんですけど、グレン・ミラーの「茶色の小瓶」ありますね。「SING,SING,SING」なんていうものも....あります.....フルすぎ....笑。そこまで....おおがかりなものではないけど....「A列車で行こう」....とか....
ジャズの洗練された明るさ.....ブルースではなくて....そういう世界も大好きで。都会的というか...
たのしいジャズですね。
ただ...この作品も、何年先になるかな。インスト→最終的には、英語歌詞で、作りたいなって....遠い遠い夢ですけどね。
「くるくるパァティ」は、60年代のロックンロール・サウンド。曲つくりました。これもインストがメイン。歌入りは、みんなのうた系です。
いつになったら....そういうところまで、たどり着けるのかな。はてしない道のりなんですよね。
いまは、いまの時代に通用するJ-POPを作って、社会に貢献する。やりたいことをやるためには、ご奉仕が優先です。そうやって....自由と尊厳を手に入れて....売れなくても、そんなの関係ないや.....みたいな、世界に入れるんでしょうね。
帰るおうちも忘れて.....子猫が無邪気に落ち葉と遊んでいる.....それがもしかすると、音楽のたのしさかな。
雲の上の世界ですけどね.....
いまは....修行中の小僧さん。余裕なんて....ないから。精一杯がんばるだけ。大いなる冷や汗....タイトロープの上で.....あぶなっかしい足取りですからね....
とても、タイトロープの上で、トンボは切れないですから。
いまは....最後の最後で....
どっちだ?
まるで、賭けみたいなもの....とても、危なっかしいから....
いつかいつかのお話で....気が遠くなる道のりだけど....
いつか....
こんな感じの、かわいらしいジャズになったら、ステキですよね....
中村 香織コメント(0)
コメントを読むには、ログインが必要です。