汗ばむ季節に 冷たい手
触れるとすぐにも 温もるけれど
どんなに強く 抱きしめても
君の震えは とまらない
そばにいるのに なぜなんだ
僕には何も できないのか
深い闇の中に 吸い込まれた
君の瞳は 光を映さない
閉ざした世界の 足音が
君にも聞こえて いるのだろうか
どんなに傷が 深かろうと
時が癒やして くれるはず
そっと見守る ことだけが
今まで僕が してきたこと
深い闇の中を 照らし出せる
星のかけらも 作れはしないのに
君の笑顔は どこにある
希望をどこに 落としたのか
深い闇の中に あるのならば
僕と一緒に 探そう絶対に
作品紹介
朗読はこちらへ
渡辺 裕太コメント(0)
コメントを読むには、ログインが必要です。