大きな音に 驚きながら
きらめく夜空の 花々に
見とれていた 遠い日の
想い出なら 懐かしいだけ
あなたと見上げた あの日と同じ
スターマインの 眩しさに
零れ落ちる 涙です
風と舞い散る 花しずく
ここから見える 花火が好きと
笑ったあなたの 仕草まで
覚えている 忘れない
どんなときも 抱きしめたまま
最後の花火と 想えば辛く
スターマインの にぎわいに
浮かび上がる 痛みです
淡く儚い 恋しずく
光は闇へと 吸い込まれたの
スターマインの きらめきと
ともに消えた あしたです
誰も知らない 夢しずく
作品紹介
朗読はこちらへ
渡辺 裕太コメント(0)
コメントを読むには、ログインが必要です。