湿った空気 雨のにおい
鳥は低く 飛び去って
幼子のもとへ 急ぐのだろう
たくさん食べて 大きくなれよ
根無し草のように いつまで
ふらふらしてるのか 俺は
帰る場所なら あったはずさ
今でも待って いるならね
あしたは西か 北もいいさ
どこだろうと 居つけない
あてのない身なら さまよい歩き
気楽なものさ どこでも行ける
根無し草のように なにから
逃げ回ってるのか 俺は
思い残せば 飛べやしない
今更もとに 戻れない
根無し草のように なっても
忘れられないのか 俺は
期待するだけ 無駄なことと
言い聞かせるさ これからも
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