また泣いてるなんて 言わないで
まだ泣けることが 不思議だけれど
涙が零れ 落ちるのは
大丈夫だと言う しるしなのです
泣けないほどの 悲しみを
私はまだ 知らないのです
また繰り返しては 泣いてるの
まだたどり着いて いないだけかな
涙があふれ 落ちるから
傷はまだ癒やす ことができます
泣けないほどの 悲しみを
私はまだ 知らないのです
また少しは強く なったのね
まだ泣けるならば そういうことよ
涙がかれる こともなく
壊れたりしない 心なのです
泣けないほどの 悲しみを
私はまだ 知らないのです
作品紹介
朗読はこちらへ
渡辺 裕太コメント(0)
コメントを読むには、ログインが必要です。