「防人の詩」(さきもりのうた)
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作品情報
| ジャンル | Jポップ |
|---|---|
| 参加形態 | 単独 |
| 公開 |
作品紹介
この曲は、日露戦争の旅順包囲作戦の際、二百三高地での日露両軍の攻防戦を描いた映画『二百三高地』(1980年公開)の主題歌です。
映画は、戦争の悲惨さとそれに翻弄される人間の姿を描いたもので、後にはテレビドラマ化もされました。
歌詞は「万葉集」にある、次の歌に基づいて作られています。
いさなとり 海や死にする 山や死にする 死ぬれこそ 海は潮干て 山は枯れすれ(万葉集第16巻3852)
大意は「あ、海だって死ぬことがあるのか、山だって死ぬことがあるのか。死ぬからこそ、海は海で潮が干るし、山は山で冬に草木が枯れるのだな」
まして人間の無常は止むを得ないということを歌った旋頭歌で、海は再び満ち、山も萌えるという、輪廻の思想も含まれているのでしょう。
6分強という、ポップスにしては珍しい長い曲ですが、その美しいメロデイーは少しも長さを感じさせません。
渚 さゆりコメント(0)
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