酔ったことさえ わからずに
飲み続ける お前はからっぽで
うめられるのは あのこだけ
おいらには 何もできない
せめて酒でも 飲みかわし
ぐちのひとつも 聞いたなら
静けさが辛い お前の
時間つぶしの 役に立つよな
もつれる足取り ろれつさえ
まわらない お前はろくでなし
頼られなきゃ ふらついて
ひとりでは 歩き出せない
せめてあのこが そばにいて
いつも笑って くれたなら
静けさもきっと お前を
苦しめたりは しないだろうに
いつかあのこと 支え合い
夢のひとつも 見れたなら
静けさにとける お前を
酒の肴に 飲んでみたいな
作品紹介
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