Cannon Ball
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作品情報
| ジャンル | フュージョン |
|---|---|
| 参加形態 | 単独 |
| 公開 |
作品紹介
先日1976年のWeather Reportのライブを見ていて、Zawinul先生がRhodesにMu-Tron Bi-Phaseをかけているのを見てBi-Phaseみたいなフェイザー・プラグインがないかなと思って探したら、Audio Damage Phase Twoというのを発見。それを使ってJaco PastoriusがWeatherに加入して最初にレコーディングしたこの曲を録音してみました。当時のZawinul先生の機材はRhodesとARP2600, Oberheim Polyphonic、それにアコースティック・ピアノというラインナップだったので、それぞれのエミュレータのヴァーチャル音源を使っています。ポリシンセのパートは全てOberheim SEM Vを使って作っていますが、この頃はまだ"Heavy Weather"で聴かれるような多彩な音色を使うというところまではいっていなくて、主にブラス系とベース系をOberheimで表現している感じです。昨年末にDigital Performerを8.01にアップデートしましたが、32ビット・モードで使うとすぐにメモリを消費してしまい、パフォーマンス・メータが真っ赤になるという不具合がでてしまうので、録音時は64ビット・モードでヴァーチャル音源を立ち上げ、ミックス時は64ビットに対応していないプラグインもあるので、32ビット・モードでTDするという形で作ってみました。
この曲は"Black Market"のA面2曲目に収録されていましたが、Zawinul, Shorter, Jacoに加えて、ドラムがナラーダ・マイケル・ウォルデン、パーカッションがアレハンドロ・アクーニャというラインナップで録音されています。ナラーダは同じ頃にジェフ・ベックの"Wired"にも参加していて、"Led Boots"と"Black Market"に同じような7拍子フレーズが使われているのにニヤっとした記憶があります。一応当時ナラーダはPearlのキットを使っていたようなので、Pearlキットを使ってみましたが、結構キットピースが多くて頭がこんがらがりそうでした。
(2013/2/20)MP3にしたらちょっと音がこもった感じだったので修正しました。
杉山 淳コメント(2)
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