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最後のブラバン演奏 「旧友」

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作品情報

ジャンル ワールド
参加形態 単独
公開

作品紹介

ブラスバンドの話が出ていたので、思い出演奏の紹介です。
私の吹奏楽演奏の最後の曲。タイケ作曲のマーチ「旧友」です。

私は就職後に25年間の長いブランクがあり、再開して間もなく地元の吹奏楽団体に入りました。
「茨城管楽合奏団」という団員総勢30数人の小規模な団体です。
クラシック演奏に関して大きな拘り、信念と誇りを持っている団体です。
演奏する曲目もオーケストラの演奏会と間違うほどクラシックのオンパレードです。

最高年齢でしたが入団させて頂き早速、定期演奏会にも出演させてもらいました。
その時のアンコール演奏がこの旧友です。
クラシック曲ばかりを演奏する団体ですが、ほとんど全員がブラバン出身者のためアンコールの最後の曲はマーチという決まりがあったようです。
ちなみに指揮者は高校ブラバン時代に一緒にやっていたトロンボーン奏者でした。
都内のプロオケ(都響)で吹いていましたが、引退後はこの団体を指導されています。

クラシック曲は、すべて彼の編曲ですが、妥協も容赦もない厳しい素晴らしい編曲です。

ついでなので、この時私が乗ったステージの演奏曲の一部もリンクで紹介させていただきますね。
2001.11.4に行われた第28回定演のライブ録音です。

最初に演奏されたベートーベンの「エグモント」序曲
ドボルザークの交響曲「新世界」。
第1楽章 http://musictrack.jp/musics/24602
第2楽章 http://musictrack.jp/musics/24841
第3楽章 http://musictrack.jp/musics/24842
第4楽章 http://musictrack.jp/musics/24843

私は乗りませんでしたが、団員のトランペットソロでハイドンのトランペット協奏曲やアルビノーニのアダージョ等も演奏されました。

この時は、総勢28人の編成。クラリネットが各二人以外は、全員一人1パートの限界の編成です。

私の担当パートは、3'rdフルートでした。
1'stと2'ndは、オリジナルのフルートパートを演奏するのですが、3'rdは、何とヴァイオリンパートでした。
ステージの一番左(Vn席相当)に一人座って演奏しているので大きめの音量で聞くと端から笛の音が聞こえてきます。
最初に楽譜を見た時は、真っ黒楽譜・・・目が点になりました。こんなの吹くの!! って感じでした。

この演奏の3ヶ月後、私は東京へ単身赴任となってしまい、退団を余儀なくされました。
本当に素晴らしい団体だったので、ずっと続けたかったです(涙)
昔話でした。

渚 陽子

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