少女はまだ虚ろなる心
儚き小さな抱けし存在
背中合わせの私たち
いつか時が過ぎ
その幻影は水泡に溶けて
少女は確かなひとつの命となる
幼き子がくれたその名は
今もこの未来もずっと君である証
君にいつか会えるだろうか
幼き日の約束
その胸に抱いて
謳うよ
君の生きる尊さを
君と共に生きてゆく人が
その手で抱きしめてくれる瞬間まで
その『希』が叶う時まで…
作品紹介
テーマは『命』をにして書いた詩です。『自分』という概念を見出せない少女へのもう一人の同じ存在である女性からのメッセージにと。最後の『謳うよ』からはその少女の願い=『希』を表してます。
村山 翔太コメント(1)
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