身も心も 冷え切った
寒い夜は 眠れない
君が消えた あの日から
冬が嫌いに なって行く
湯たんぽだって 試したけれど
どこか寂しさ 感じてしまう
優しい調べの 君の鼓動が
子守唄代わりに なってたんだ
ひと声でも 可愛くて
どんな夜も 安らいだ
君がいない この部屋に
帰ることさえ 辛くなる
名前を呼んで 探したけれど
どこにいるのか わからないまま
浮かんでくるのは 君の温もり
大切な憩(いこ)いに なってたんだ
また誰かに 拾われて
いるのならば いいけれど
君が泣いて いるようで
振り返ったり してしまう
寝相の悪い 僕から逃げて
どこかセイセイ してたりしてね
寂しくなったら 思い出すかな
誰よりも家族に なってたんだ
作品紹介
朗読はこちらへ
渡辺 裕太コメント(0)
コメントを読むには、ログインが必要です。