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M.Ravel SONATINE から MOUV LE MENUET (発表会バージョン)

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作品情報

ジャンル クラシック
参加形態 単独
公開

作品紹介

先日、京都市の中心部にあります京都文化博物館の別館で催しましたコンサートから、実況録音です。

天井の高い箱形の建物を舞台にしましたので、コンサートホールとはまるで違った、「拡散型」音響の中でのライブ録音になります。

主題は、女声3声によるコーラス・グループのリサイタルということで、場面転換の衣裳替えの時間に、ソロ演奏をさせていただきました。

会場となった文化博物館 別館は、日本銀行京都支所として、明治39年(1905年)に、あの東京駅八重洲口とか、大阪中の島公会堂を手がけた辰野金吾氏設計により、建てられた立派な建造物で、国の重要文化財に指定されています。

ピアノソロ曲を選曲する際に、この1905年という年をキーワードどして、同年に作曲された楽曲をいろいろと検討した結果、今回ここに挙げます、モールス・ラヴェルの「ソナチネ」を取りあげることにしました。

その経緯については、すでに、こちらの方でも少し触れてきたところですが

さて、実際に取り組んでみると、これがなかなか難しい曲なんですね(・_・;)

伴奏音型と旋律線の対比を明確に描くとか、できるだけ、指の打鍵により音を引き伸ばす為の指の置き換えとか・・・・・

課題がたくさん残された中での、挙行ということで、たくさんのお客様のまえで、大汗(多くが冷や汗だったかと)かきながら、弾いてきました。

客席最後方に、MSマトリクス方式のコンデンサマイクを据えての録音ですが、会場の音響特製上、正立方体の空間の中で、音波が複雑に干渉しあって、良く言えば教会のような響きになっています。

小泉 真綾

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