秋だって いうのに
凍える寒さに 震えてる
あの夏の 暑さが
体に残って いるのかな
口づけした ふたりを照らす
月の青さは 覚えているけど
振り返れば 君はもう
記憶のかなたに 埋もれてる
夢だって いうのに
失う怖さに たちどまる
あの夏の 終わりが
心に残って いるのかな
約束した 白くて細い
君の小指は 覚えているけど
もしかしたら なんてもう
かけらも望みは ないのにね
愛だって いうのに
信じる強さを なくしてる
あの夏の 痛みが
切なく残って いるのかな
温もりなら この手の中に
今もはっきり 覚えているけど
抱きしめても 君はもう
微笑むことなど ないだろう
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