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作品情報
| ジャンル | クラシック |
|---|---|
| 参加形態 | コラボ |
| 公開 |
作品紹介
この曲はテルミンのために書かれた組曲の第1曲です。
Jun Yamamotoが過去に築いたアイデアも取り入れられてはいますが、わたしがテルミンで弾くために纏め上げられて、2005年5月に東京で開いたライブで初演、テルミンとシンセサイザーによる演奏を2006年1月にネット上にUPしていました。
そして今回、テルミンとピアノによる演奏を新たに録音しました。
以下、Jun Yamamoto本人による解説です。
ロジャー・ゼラズニーの同名の小説"A Rose for Ecclesiastes"(1963)に想を得た作品です。原作の小説は火星を舞台にしたとても幻想的にしてセンス・オブ・ワンダーに富んだ傑作です。日本語訳はハヤカワ文庫で浅倉久志さん他の翻訳で出版されましたが現在は絶版のようです。英語原文が https://www.msu.edu/user/carterca/rose.htm で読めます。
本作品はエリック・サティーの「ジムノペディー」の形式を借りた、異世界(火星)の舞曲として、独特の浮遊感をもつテルミンの音色を最大限生かすべく発想しました。いずれもA-B-Aの三部形式によるゆったりしたテンポの3曲からなり、各曲の タイトルは1. M'Cwyie 2. Braxa 3. A Rose です。
第1曲 M’Cwyieは主人公の考古学者の名前です。曲はaを主音とするロクリア旋法を使ってはじまり、再現部では同じ旋律をエオリア旋法で回想します。
第2曲 Braxaは http://musictrack.jp/musics/40851、第3曲 A Roseは http://musictrack.jp/musics/40852、以前にUPしたテルミンとシンセサイザーによる演奏(全曲)は http://musictrack.jp/musics/26810 です。
村山 明美コメント(4)
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