夕暮れに染まる街の中
僕はひとりバスに乗った
茜色に染まる坂をくだり
家路を辿った
流れていく風景と
知らぬ間に照らし合わせているのは
いつの間にか過ぎ去った
二度とは戻らない日々
変わらないもの1つ
この風景に見つけよう
あの日の頃の
少年だった思いを探しに
遠く霞んだ空が
今の僕を映し出しているようで
変わらないもの1つ
見つけ出せたのなら
なにかが変われる気がするから
夕暮れ時の食卓
窓越しに映る風景
赤色に染まったブランコ
誰もいない公園
流れていく輪郭に
映し出されてく知らない情景
なにものも変わらずにはいられない
ふとそう思った
変わらないもの1つ
この風景に見つけよう
失われた思いが
今もそこにあることを証明しに
ふと見上げた空に
駆け抜けてった飛行機雲に
変わらないもの1つ
見つけ出したなら
きっと変わらない僕がそこに居るから
作品紹介
夕焼けに染まる帰り道。
ふと幼い頃を思い出す。
かつての懐かしい自分の姿を街に探すも、
いつの間にか子供のときと街はすっかり姿を変えていた。
歳を重ねるにつれ、自分の生まれ育った街が
姿を変えていくのは当然のこと。
でも、かつての少年だった自分を今の街に見ることはできなくて。
取り戻すことの出来ないかけがえのない日々があるんだなと気づく。
そんな歌詞です。
初投稿で緊張しています。
コメントを頂けると幸いです。
コメント(2)
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