うすら悲しい日々
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作品情報
| ジャンル | フォーク |
|---|---|
| 参加形態 | 単独 |
| 公開 |
作品紹介
子供を道ずれにした親子心中事件、子殺しは、毎年かなりの数になるという話を聞いたことがある。
子供の虐待事件もよくニュースに流れている。
子供には子供の人生がある。
未来がある。
親よりも先に死ぬこと、、、、これ以上親不孝なことはない。。。と言われてもいるのに。
僕にも一つ間違えば、そうなっていたかも知れないような思い出がある。
まだ幼い頃だった。
師走の夜、両親が大げんかして、母が僕の手を引いて家を出た。
夕食もまだで、腹ぺこだった。
人のいない暗い道を母に手を引かれて歩いた。
母は近くの神社にうずくまり、僕を抱きしめ、声を殺して泣いた。
しばらくして、母は僕の手を引き神社の池の方に歩きながら、「一緒に死のうか・・・」とつぶやいた。
僕はか細い声で、「いややぁ・・・」と返事した。
母はまた僕を抱きしめ、うずくまって泣いた・・・。
あの時、僕はどうしていいか判らず、とても困惑していた。
絶対死にたくない・・・と思った。
池の中の水はとてもつめたい。そう思うと、とても嫌だった。
あれは4~6才の頃のことだったと思う。
すっかり忘れていた幼い頃のそんな記憶が、何かの拍子に突然鮮明によみがえってきたことがあった。
その時に作った歌が、「うすら悲しい日々」という歌でした。
2009年4月19日 ミニコンサート「たいせつなひと」で久しぶりに歌いました。
2009年5月末にマイサウンドに公開しました。
ネットオークションで買ったtakamineのエレアコ
ライブで使うのはこれで二回目。
思うような音が出ません。
コメント(6)
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