狂った世界
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作品情報
| ジャンル | フュージョン |
|---|---|
| 参加形態 | 単独 |
| 公開 |
作品紹介
私がマイサウンド時代、訪問者のあるカウントを取った人とコラボする、という企画がありまして、
「ひかる」さんという、MTには属していない方とコラボすることになりました。彼に作詞してもらったのは2曲、その中で「狂った世界」という曲を聴いてもらいます。
ジョンレノンが言ったと、どこかに書いてあった言葉なんですが、「僕の音楽が楽譜になったって、ありえないよ。だって、そもそも楽譜に表記できるような音程で歌っていないんだから」なぜか、私はその言葉が物凄くかっこがいいって思ったんですね。いつから自由に歌えなくなったんだろう? いつから歌が楽譜のいいなりになってしまったんだろう?
クラシックも現代音楽に入るに当たり、半音のさらに半分の音とか、様々な試みがされるようになったと本などで読んだことがあります。
それで、楽譜に絶対に表記なんかされてたまるもんか、(←って誰がするか?)って意気込みで、拍子が何拍子なのか理解できない、歌っている音程が不自然に上がったり下がったりして表記不可能。エレキギターは一応私が弾いてますが、そもそも私はソロが弾けません。ですから、ギタリストになったつもりでエアギターみたいにして弾いてます。耳コピ不可能。だから同じ音を2度と出すことはできません。そんな偶然に生まれた音がサウンドとしてなじむのかという実験も、そこには入っています。
これは音楽ではなく、芸術です。決して楽しむものではありません。「狂った世界」という言葉を、どのように感じるのか、それは人それぞれです。自分自身のことだと気づく人は幸いな人です。本当に狂っている人は自分以外だと思い込むものです。
これは私にとっての「A Day In The Life」(ビートルズの曲)です。
そんな自由な私の表現を寛大に受け取っていただいた、作詞された「ひかる」さんに感謝します。
鈴木 英樹コメント(6)
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