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演歌~オレンジ色の月(曲があります)

ほろ酔い気分で 宿の障子 
細めに そっと 開けてみれば、
雲の切れ間に 半分だけの 滲む月
オレンジ色の 月の光は
胸を焦がす 情念の色

あなたが いつか 「いいよ」と言ってた
木の香 漂う この宿に
一人きりで来てみました。

海からわたる夜の風が
ほてった頬を 
そっと撫ぜてくれました。

恋しくて 恋しくて 悲しくて
愛しくて 愛しくて 切なくて

あなたの足跡 たどる旅は
あなたを求める 一人旅

沖に浮かんだ 小さな島
あなたも いつか 観たのでしょうか

波のまにまに ひとりぽっちで 浮かぶ島

オレンジ色の月の光は
今日も変わらず 照らします

あなたが「いいね」と言っていた
昔 流行った あの歌を
一人ぽつりと唄ってみました。

近くで聞こえる波の音が
かすれた声に
そっと合わせてくれました。

恋しくて 恋しくて 悲しくて
愛しくて 愛しくて 切なくて

あなたの行方 追う旅は
自分を探す一人旅

決して届く事など無いけれど
恋の証の一人旅

作品紹介

知人の実話を基に、演歌風の歌詞を書いてみました。
曲調は、演歌に限りませんので、曲を付けてくださる方がいらっしゃいましたらよろしくお願いします

追記
Yoichanさんが高揚感のある素敵な作品に仕上げてくださいました
6/28

yuki
  tothukokyougoku@infoseek.jp

桐山 真綾

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桐山 真綾