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夕焼けの歌

夕焼けの空 いろづく雲を 
たたえて夕陽が ゆっくり 落ちる

幼いころ 道に迷って 仰いだ空
ほほを濡らして 仰いだ空

心細さを 今は上手く 隠して
微笑んでは いるけれど

心の奥の ずっと奥の
柔らかさは 昔のまま

だけど

また明日 
また明日
子供たちの呼び合う声のように

また明日
また明日
夕日の挑む 鳥のように

また明日
また明日


夕陽は今日の 喜び 悲しみ 恥も 涙も
包んで落ちる

あのころの 未来の夢は 道の果て
目を閉じれば 今も蘇る

何もかも 上手くいくわけじゃない
苦笑いの 毎日だけど

心の奥に ずっと奥に
抱えた夢 そのままに

だから

また明日 
また明日
子供たちの呼び合う声のように

また明日
また明日
夕日に挑む 鳥のように

また明日 
また明日

作品紹介

子供のころ、よく道に迷ったことがありました
夕日を見ると そのときの心細さを思い出します

大人になると心細さや不安を隠して頑張っちゃったりしますね

でも心根は子供のころと少しも変わらない・・・
そんな気がします

yuki
tothukokyougoku@infoseek.jp

桐山 真綾

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