待ち人は 来たかと問えば
ただ風に 揺れるだけ
忘れたなら それでいいと
舞い散るような 蝶の群れ
こぼれる涙 かれるまで
咲かせて咲かせて 藤の花
待ちわびて うつむくよりも
ただ空を 仰ぐだけ
忘れぬなら それもいいと
笑ったような 風の音
あふれる想い 抱きしめて
咲かせて咲かせて 藤の花
いつまでも さめないように
ただ夢を 見たいだけ
忘れ去るも 刻み込むも
心のままに 酔いしれて
夢見る時を 輝かせ
咲かせて咲かせて 藤の花
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