私の中の日本人
- 74回再生
作品情報
| ジャンル | イージーリスニング |
|---|---|
| 参加形態 | 単独 |
| 公開 |
作品紹介
あの衝撃の大震災から、もうすぐ一ヶ月経とうとしています。
やはり、誰にとっても(被災地から離れた私にとっても)大きな大きな出来事でした。
毎年"つよしんぐわーるど"では剛さんのバースデイメッセージをこさかママさんが考えてくださり、この数年私がBGMを担当していて「今年もお願いしますね!」と頼まれていたところでした。(4/10)
震災から数日間は関東地方に母や娘、親戚が多くいることもあり、そちらとのやりとりで精一杯でしたが、「これはやはり日本人として、何かできることを考えなければ・・・」という気持ちが常にありました。
でもいったい何ができるのだろう・・・。
「もはや戦後ではない」と言われはじめた時期に生まれ、日米安保条約に守られ続けてきた私達以降の年代の人にとって、「こんなに日本が大切だったんだ!!」とあらためて気付かされた出来事でもありました。
曲を作り始めたとき、まず「今回犠牲になった多くの方々の魂に捧げたい。。。」と思いました。
マイナーな曲が浮かんで頭から離れず、「とにかくこれを仕上げないと次の一歩を踏み出せない」気がしました。
「この悲しい出来事で、私の中の"日本人"が目を覚ましました。これからこの国を大切に思いながら頑張っていきます。どうか安らかに、みんなを見守ってください・・・。」
そう願いながら音を重ねました。
尺八や三味線の音は、他の木管楽器や弦楽器のなかでも一際力強さを持っていることにあらためて感動。
「昔から日本人は大きな自然に囲まれ、大きな力を恐れながらも恵みに感謝し、力強く生きてきたんだろうなぁ。」と思いました。
これはとてもとても個人的な「私の心境」を表した作品ですが、願いでもあります。
最後、日本人としての決意の力強さを感じていただけたら嬉しいです。
この曲を仕上げて、ようやく次のメジャーな曲に取り組むことができました<(u u)>
小林 太一コメント(6)
コメントを読むには、ログインが必要です。