ひとつぶの種
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作品情報
| ジャンル | フォーク |
|---|---|
| 参加形態 | 単独 |
| 公開 |
作品紹介
弾き語りしました。泣かずに歌えるようになるまで、時間がかかりました。
癌でなくなった患者さんの遺言のような言葉を歌にしたそうです。
『一粒の種』
この歌は、短い一生を終えようとする人の最後の言葉が元になっています。
しかし、それは決して絶望や無念の思いなどではありません。残されたものへの深い愛情。もう一度会えるという強い確信。
「すぐ傍にいるよ」と、寄り添うように囁きかける慈しみ。
生死の境界を超越したような言霊の一つひとつが、聴く者に希望を与えてくれる、そんな人間愛に満ち溢れた歌なのです。
最後の言葉を言い遺した者から、それを看取った看護師へ、看護師から 作曲者へ、そして歌い手へ、それはまるで一粒の種が見えない力に導かれるように、人の手から手へと伝って蒔かれ、芽を出し生長していくようです。
この歌を聴いた人は、命の尊さを琴線で感じ、優しさに包まれ、きっと 勇気づけられるに違いありません。
(作曲した下地勇さんのコメントより)
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