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グラドゥス・アド・パルナッスム博士(ドビュッシー作曲「子どもの領分」より)

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作品情報

ジャンル クラシック
参加形態 単独
公開

作品紹介

2000年2月14日(月)~15日(火)に、出身大学の音楽祭である第24回萩音会音楽祭に出演した際、演奏したもの。宮城教育大学講堂。ピアノはYAMAHAのグランドピアノ。

(以下、自分のはてなダイアリーからの転載だが、)萩音会というのは大学の音楽専攻の課程を修了した(通称「音楽科」といっているが正式ではないらしい)OBOGによる同窓会組織である。同窓会組織なのだが現役の音楽科の卒業演奏のステージも含む音楽祭は、萩音会音楽祭と呼ばれ、現役の音楽専攻の学生がその音楽祭の実行委員長を勤める。また、OBOGには案内の葉書が毎年届くと同時に、その音楽祭に参加することもできる。また、音楽科の先生方の退官記念行事や、着任披露といったステージも、萩音祭とリンクしたりする。そのような、とてもユニークなシステムによる音楽祭が、もう何十年も続いている。(転載、ここまで)

自分は1995年度をもって大学を(大学院を卒業せずに)去っていき、三陸海岸の町に中学校の教師として赴任した。この演奏会の出演は、しばらくぶりの母校であった。あまり気持ちの良い去り方ではなかったが(修了してないのだからあたりまえだが)、母校のことはずっと心にあった。母校を誇りに思える立場ではないが、愛着があるというか。ちょっと格好つけた言葉ではあるが放蕩児、帰還、のはにかみを心に抱えて、久しぶりに門をくぐった。

ドビュッシー作曲「子どもの領分」は、合計6曲からなる、ピアノ独奏用の組曲である。この第1曲目の「グラドゥス・アド・パルナッスム博士」より、第2曲「象のこもり歌」に続きます。

廣川 裕太

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