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作品情報
| ジャンル | イージーリスニング |
|---|---|
| 参加形態 | コラボ |
| 公開 |
作品紹介
TBS radio「パックインミュージック」 野沢那智・白石冬美 Sound Track Covers
レイモン・ルフェーブル・グランド・オーケストラ版の『シバの女王』です。
まだ「桃印音符隊」も誕生していないし、誕生するとも思ってもいなかった2004年の事でした。
ボクと紅音さんは、この「シバの女王」の音源の完全コピーを作るために、ほとんど毎日、オリジナルと、このMIDIファイルを聴き込み、「あ~でもない、こ~でもない」と、真夜中にメールや電話での打ち合わせをしておりました。まだ、音符隊の主である「まるぱ隊長」が出馬する以前の事でした。
当時、MIDIの制作に当たったのは、ネット上で知り合った「DIGITAL CYBER TRACK」というグループの岩館道彰くんと荒井貴博くんという青年で、彼らは、とにかく若かったので、「シバの女王」なんて聞いた事もなければ、まるっきり思い入れもないのですが、ほんとうに、びっくりするような完コピーを作ってくれたのです。
ところが、こと音楽に関しては、こだわりの人である紅音さんは…(だからこそ、彼女が制作総指揮を務めたのですが)、ボクが、「まあ、こんなんでいいんじゃないの?」となあなあで済ませようとするのを許さず、「いいえ、冒頭のベースのボンッという音は、もっとインパクトが必要です。それに、1分46秒のバックのギターが一音ハズれています!」と、鬼のようにダメ出しを繰り返すので、約3カ月間は、この「シバの女王」にかかりっきりになってしまったのです。
こんなことだけを書くと紅音さんが怒るので、実際には、ボクも、相当こだわってまして、「2分44秒のストリングスのタララララ…」は、音が貧弱なので弦楽器を弓で弾いている感じに修正してくれ、とか、「メインギターの弦は、もっと細い印象なんじゃないか」とか、言いたい放題な事をガンガン指摘していたので、この一連の作品を作り終えた後、「DIGITAL CYBER TRACK」とは、ほとんどフェイドアウトのような形で、疎遠になってしまったのでした。
そんなわけで、この作品を公開するのは、ちょっと迷ったのですが、思うところあって、やっぱり公開しておくべきだろうなあ…と思い、本日、こうして、アップいたしました。
「DIGITAL CYBER TRACK」の諸君、そのせつは、ほんとうにどうもありがとう。どこかで、噂を聞いたら、また、ご連絡をください。ボクは、この「シバの女王」は、いまもなお、驚異的な出来ばえと高く評価しております。
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