なごり雪/かぐや姫
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作品情報
| ジャンル | フォーク |
|---|---|
| 参加形態 | 単独 |
| 公開 |
作品紹介
とりあえず有名な曲をいっときます。
でも、イルカの方が有名なんですよね。ちょっとさびしい。
例によってHIMEPEDIA情報ですよ。
メンバー全員が平等に曲を書こうという『三階建の詩』の制作方針により、
伊勢正三が(プロになって)初めて作詞・作曲した作品。「なごり雪」の
レコーディングの翌日に「22才の別れ」を書いたと語っている。
「なごり雪」は、構想を立てて作ったわけではない。「今、春が来て君は
きれいになった」というサビの部分が、突然曲付きで、初めにできてしまった。
後は、どうやって全体の曲と詩をそこに持っていくか、それが僕の仕事だった。
もちろん、それは簡単な仕事ではなかった。
サビにいくまでの詩を何通り書いただろう。
何十となく書いた覚えがある。「早起きとなりのばあちゃんも夢の中で」
なんていう詩だって書いた。冗談でなく。
その中であのようなストーリーができ上がり、僕の表現したかった季節感、
せつなさが熟成されて作品として完成していった。
今になって思うのだけれど、僕が作る前から「なごり雪」という作品の
エッセンスのようなものが(それを僕はモードと呼んでいるのだけれど)、
塊となって存在していたのではないか。
僕は、たまたまそれをキャッチしただけなのではないか。
「なごり雪」は、僕が作ったのではなくて、どこからか僕に
降ってきたのではないか。そんなふうに感じたりする。
最近聞いた話では、リーダーのこうせつとしては、「神田川」の後は、
「なごり雪」をシングルで出したかったそうだ。
でも、「赤ちょうちん」「妹」の映画化が決まっていたのでできなかった。
そのうち「かぐや姫」が解散して、僕は「風」を結成した。
仲間に女性フォークシンガーのイルカがいた。
両者ともシングルを必要としていたので作品を分けた。
風が「22才の別れ」を、イルカが「なごり雪」を歌うようになった。
それからしばらく、僕は「なごり雪」を歌うことはなかった。
Web相鉄瓦版・特集「僕の中のなごり雪」
高橋 京助コメント(0)
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