ヘンリー・パーセルの主題に基づく演奏会用前奏曲(1933)
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作品情報
| ジャンル | クラシック |
|---|---|
| 参加形態 | 単独 |
| 公開 |
作品紹介
ピエルネが70歳を迎えたときの作品、華美ではありませんが
「枯山水」のようなワビ・サビ・風格を備えた佳品です。
原曲は1933年度のパリ音楽院BASSON(バスーン)科卒業試験課題曲として作曲されたピアノを伴う独奏曲です が、現在では
演奏技術の向上により「初見レヴェル」バスーン・レパートリです。
なお、本曲の日本初演は1983年に私が行いました。
今回のPINK MOZART's Modus Operandiはとりわけ風変わりな趣向となりました…
まず、ピアノ部分を弦五部に置き換えるのは「常套手段」にしても独奏楽器を2オクターヴ上昇させ、なんとトランペットにしてみました。ほとんど4オクターブに達するレンジを有するバスーンに較べてトランペットは2オクターヴ強のレンジしかありませんから、そこにズームし自然に聞こえるように音形を整えました。ただし、これはあくまでもVirtual Computer Musicだからこそ可能な表現方法です、仮想トランペットに使用したレンジに現実からの逸脱は一箇所たりとも無いものの、現実的にトランペットで「この楽譜の演奏が可能か?」ということになると「超絶技巧・至難」おそらくは「無理」でしょう。
(いや、絶対に不可能、MIDIならではの空想表現です)
最初は「リアルさ」を追求し、ワザと音をひっくり返し・ハズして高音域は息も絶え絶えの演奏にしたのですがトランペッターから「リアルすぎて聴くのが苦しい、誰の演奏だ?」と評判が悪く、打ち込みとは信じてもらえなかったので急遽スムースな演奏に差し替えた本年4月の作品をさきほどRE-MASTERしました。
【2012年12月11日Re-MIDI・ReRe-Masterで再公開】
今回、トランペットソロはモーリス・アンドレ氏にお願いしました(舌
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