無情
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作品情報
| ジャンル | フォーク |
|---|---|
| 参加形態 | 単独 |
| 公開 |
作品紹介
音楽仲間 eye さんの曲です。
昔、「戦争を知らない子供たち」という歌が流行りました。
戦後生まれの当時の若者の、このまま戦争を知らないで生きていく、つまり二度と戦争など起こさせないという、意志が伝わってくる歌です。
でも、世界のどこかで、常に戦争は続いています。
それを目の前に突きつけてくるのが、「戦争しか知らない子どもたち」(山本芳幸著)という本です。
アフガニスタンの状況をレポートしたものですが、身勝手で独りよがりの正義や「報復」の果てにあるもの、アメリカの唱える正義の胡散臭さが、痛いほど伝わってきます。
読んだのは随分前なのですが、この「無情」をライブで歌わせてもらおうと練習しているとき、歌詞とこの本の内容が頭の中で響き合っていました。
飯能のEastCourtで「無情」を歌ったときは、共演者のベリーダンサー、ミスリーヤさんが、自分がいたことのある国、イスラエルを思い浮かべて聴いてくれたそうです。
意見を異にする子供たちに、どちらかが死ぬまで戦って決着をつけなさいなどと言う人はいないのに、何を求めて、何を証明しようとして、こんなことになっているのでしょう。
動物の中で唯一高度な思考能力を」持つ「人」は、実体のないものをつかもうとして、時に命まで賭して戦いますが、これはどう考えても、生物の道に反する行為です。
知能の獲得を、真の意味で「進化」と呼べるようになりたいです。
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