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Ⅱ(「合唱のためのコンポジション第10番 オンゴー・オーニ」より)

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作品情報

ジャンル クラシック
参加形態 単独
公開

作品紹介

Ⅰ(http://musictrack.jp/musics/17112)に引き続き、同じく「合唱のためのコンポジション第10番 オンゴー・オーニ」より、Ⅱ。このⅡ(第2曲)は、作曲家自身の言葉によれば「おそれ」。コーラス部分では「※ほぼこのあたりの音域をびっしりうめる。」、ピアノでは「記譜されたE♭~F間の全部の音をひく。」といったトーンクラスターの手法が効果的に使われている。このⅡのあとⅢ(http://musictrack.jp/musics/17110)に続きます。

そもそも全東北ピアノコンクールを受けるきっかけとなったのが、それに先立って当時師事する先生のピアノの発表会でドビュッシーのベルガマスク組曲全曲を演奏したことで、先生から「今度の全東北、受けてみるか」と薦められて、のことだった。この発表会を、なんと、この数年後「オンゴー・オーニ」で学生指揮として活躍することになるH君が聴きに来ている。H君もまた音楽大学などで音楽を志す道を進路に選ぶか迷っており、音楽大学への進学実績のある音楽院のピアノ発表会を見学に来てたのだった。結局彼は、音楽大学ではなく、教育大学に進学しサークルの混声合唱団の一員として活動する道を選ぶことになる。この交差する運命の流れがみえるようなピアノ発表会は、僕もH君も高校2年生から高校3年生になる冬のことだった。

失意の浪人生活を見かねてか親も一浪後の受験で日程のひとつに教員養成系の大学(教育大学)で音楽の先生をめざす学部を受験したらどうか、ということが話題になり、師事する師匠も心機一転、変更し、出身高校の音楽の先生をたよりに、その後現在までつきあいのある師匠のもとに通いはじめる。師匠からは師匠が芸大―ジュリアードで培ったピアノの演奏技術の基礎を根本から叩き込まれることとなり、浪人生活にも張りがでてくる。大学入学後も継続してレッスンをという流れから、地元の教育大学の音楽専攻に進学(他の受験はことごとく不合格)。芸大ピアノ科を目指してたことを考えると針路変更になるが、芸大出身の師匠のレッスンに通いつつ地元教育大学での大学生生活が始まる。

廣川 裕太

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